当院の院長の症例をご紹介します
全ての治療の料金が含まれます
Ⅰ期 400,000円
(税込価格440,000円)
Ⅱ期 600,000円
(税込価格660,000円)
Professional Doctor
矯正とインプラントの二刀流で 難症例に対応
Takuma Iiokauma Iioka
医療法人社団 北馬会 理事長
たくまファミリー歯科院長
歯科医師歴:20年
開業:13年
矯正治療 患者数 1,000人~
インプラント本数 2,000本~
(2024年12月時点)
北海道大学 卒業
北海道大学大学院 卒業
医療法人社団北馬会 理事長
保田矯正塾 インストラクター
国際インプラント協会 専門医
日本口腔インプラント学会 所属
日本歯周病学会 所属
日本学校歯科医会
北海道保険医会
歯科医師歴20年 クリニック開業後13年
矯正、インプラントを基盤とし、審美補綴、歯周治療など、幅広い分野の最先端治療を提供
単に対症療法を行うのではなく、根本的な原因にアプローチする医療を行う歯科医師~飯岡 拓馬Dr.
大阪大学歯学部歯科矯正学講座助教授の保田好隆氏が立ち上げた「保田矯正塾」でインストラクターを務め、全国の歯科医師へ矯正歯科治療の指導にあたっています
※保田矯正塾は一般歯科医を対象とした矯正治療の研修会であり、飯岡院長はセミナーで中心的な役割を果たし、数多くの歯科医を指導しています
世界で販売本数1位を誇るインプラントメーカー、オステム社のアドバイザーとして、歯科医師にインプラント治療を指導
2025年からは同社の矯正歯科治療セミナーも担当
治療期間の短縮や美しい仕上がりなど、独自の技術を融合させて医療の質を高めています
対症療法ではなく、根本にアプローチする医療を行うため、顎口腔全体にアプローチする総合口腔医療に取り組んでいます
患者さんに快適な治療を提供するために、治療効率の向上と診療の拡張に努めています。デンツプライシロナの次世代口腔内スキャナーPrimescan® 2も道内で最初に導入し、最新のイノベーションが患者さんに提供されています。
北海道内数カ所と東京都で矯正歯科とインプラントの出張診療を行っています
東京都と埼玉県で7つの歯科医院を運営する医療法人社団優慶会の本院「東京銀座デンタルクリニック」で自費診療を任されています
圧倒的な臨床経験をもつ、金山建夫先生の右腕となり、東京銀座デンタルクリニックでその手腕を振るう
当院の矯正歯科治療は、矯正歯科治療について歯科医師が学ぶ「保田矯正塾」でインストラクターを務める、矯正歯科治療のプロフェッショナルである飯岡Dr.が担当させていただきます。
矯正歯科治療と聞くと、多くの患者さんは「歯ならびを整える」ことをイメージされると思います。
しかし、当院の矯正歯科治療は歯ならびを整えるのは当然のこと、さらに「健康の質の向上」を目指した新しい治療を行っております。具体的には、「舌機能の改善・口呼吸の改善・睡眠の質の改善」を意識した治療です。
本来の呼吸の出入り口である鼻腔ではなく、口で呼吸することに身体が慣れてしまうと、さらに口呼吸がしやすいように身体の形態や機能が変化してしまいます。
その結果お口だけではなく、全身の健康にもリスクが生じやすくなります。例えば次のような症状が挙げられます。
「歯ならび」が悪くなる
「虫歯/歯周病」になりやすい
「睡眠の質」の低下※睡眠時無呼吸症候群やいびきなど
「顔貌」の変化
「風邪」を引きやすくなる
これらを予防し、患者さんの健康寿命延伸を図るため、当院ではこれまでの矯正歯科治療とは一線を画した新しい矯正歯科治療を行っております。
治療精度を向上させるために、精密機器を積極的に活用し、正確な診査・診断を行っております。ここでは代表的なものをご紹介いたします。
オーラルスキャナーは、口腔内をスキャニングするだけで歯型を採得できる装置です。
従来の方法ですと、粘土のような印象材と呼ばれるものをお口の中に入れる必要があり、嘔吐反射の強い方をはじめ、患者さんにとって大きなストレスとなっていました。
しかし、オーラルスキャナーを活用すればこうした負担が軽減され、快適な歯型の採得が可能になります。
精密なデジタルデータを基に歯ならびシミュレーションを行うことが出来、治療の予知性が格段に向上しました。
従来の矯正歯科治療では、治療後の予測を立てるために、患者さんの歯型を採得し、それをもとに模型を作製していました。
これをセットアップと言います。当院では、通常のセットアップではなく「デジタルセットアップ」を活用しております。
オーラルスキャナーで採得した患者さんのお口のデジタルデータを基に、コンピューター上で治療後の歯ならび・かみ合わせを設計します。デジタルセットアップにより、正確な治療計画と装置作製が可能となります。
矯正歯科装置には、ワイヤー・マウスピース・拡大装置など様々な種類があります。
使用装置を1種類に限定する治療法もありますが、当院では患者さんの顎口腔状態や治療段階に合わせて、最適な装置を選択し組み合わせて使用することで、治療成果の向上および治療期間の短縮に最大限努めております。
従来のワイヤー矯正歯科治療では、患者さんのお口の状態にあわせてその都度ワイヤーを曲げて装着します。
微調整などに優れるという利点はありますが、治療時間や期間が比較的長くかかる事が多く、また最新の器具や方法を用いない場合には、痛みや違和感が強かったり、適応症例が限られてしまったりと、患者さんの負担も増えてしまう事があります。
当院ではオーラルスキャナーやCT画像などをもとにデジタルセットアップを行い、あらかじめ歯の角度などを調整する工夫が組み込まれたブラケットを、設計通りに歯に装着し、歯や歯周組織への負担が少ないワイヤーを用いて治療を進める最新式の矯正歯科治療を行っております。
必要なタイミングでワイヤーを曲げたり、マウスピースを併用したりして、治療期間の短縮、痛みや違和感の軽減、緻密な咬合の確立など、患者さんの負担を最小限に効果を最大限するよう、努めております。
患者さん本来の上顎骨のサイズに近づける『上顎骨拡大』と併用する事で、健康増進効果は大きく増強されます。
ブラケットは最大限セラミックを使用し(口腔状態により判断いたします)、最大限目立たないよう配慮しております。
また、患者さんによっては、カラフルなモジュール(ワイヤーを留めるゴム)をあえて選択し、矯正歯科治療自体を楽しんでらっしゃる方もいらっしゃいます。
前述のエッジワイズシステムと併用する事で、審美的でスピーディーに、痛みが少なく治療を進める事が可能となります。
エッジワイズシステムは万能の矯正装置ですが、かみ合わせが深かったり、デコボコの歯ならびの場合は、ブラケットを設置するスペースを確保するためにさまざまな工夫と期間が必要になります。ブラケットフリーシステムはそのようなケースでもスムーズに治療を進めていけるため、難症例であっても最短期間で成果を得る事ができます。
【Before】
ブラケットフリーシステム
【After】
マイクロインプラント(スクリュー)を顎の骨に埋入し、これを固定源として歯や歯列を動かします。
ワイヤーを複雑に曲げたり、口腔外の固定源装置を必要とせず、シンプルかつ安全に矯正歯科治療を行う事ができます。
マイクロインプラント無しでは治療が不可能なケースも多く、当院の矯正歯科治療に不可欠な装置です
当院は矯正歯科治療中も最大限審美性にこだわっております。治療成果を最優先しながらも、目立ちにくいセラミックブラケットや、最新式のブラケットフリーワイヤーシステム、マウスピースなどを適切に組み合わせて治療を進めております。
セラミックブラケット
ブラケットフリーワイヤーシステム
マウスピース型矯正歯科装置
当院の矯正歯科治療の大きな特徴は、上顎骨拡大により健康増進・機能改善して審美的な歯ならびを構築する、ということです。
重要なのは顎を大きくし過ぎるのでは無く、患者さん本来の大きさに近づけることです。
成長発育段階において外力や顎の使い方、口呼吸の弊害などが原因で、期待されるサイズまで上顎骨が育たずに成長期を終えている患者さんが非常に多く、それゆえに呼吸や睡眠の問題、顎運動や顎関節の問題、歯ならびやかみ合わせの問題、そして口元や前歯の見た目の問題が生じている事が少なくありません。
そこで当院では、はじめに身体の本来のかたちや機能を呼びおこしてから、最新の治療を施すという、健康のための新しい審美的矯正歯科治療を実践しております。
上顎骨拡大装置を使用した例(成人)
上顎骨拡大装置を使用した例(小児)
この治療法により、上顎骨が患者さん本来の適切なサイズに近づけられ、鼻呼吸を獲得できます。
その一例として、下記は上顎骨拡大を行ったお子さんの横顔のレントゲン写真です。左のレントゲンと比べて、右のレントゲンの曲線がなだらかになっているのがお分かりいただけるかと思います。
このように上顎骨を患者さんに適切なサイズにすることで、気道(本来の空気の通り道)がひろくなりました。
また、下記の写真は上顎骨拡大を行った患者さんの鼻腔を正面から撮影したものになります。左のレントゲンと比べて右のレントゲンの方が鼻腔が広がり、通りがよくなっているのがお分かりいただけるかと思います。
このように、上顎骨を患者さん本来のサイズに近づけることで、口呼吸が改善されます。鼻呼吸は健康の質を大きく向上させるカギとなるため、口元だけではなく、全身の健康にもメリットが生まれます。
「前歯の気になる部分だけ治療したい」
「後戻りの治療をし直したい」
こうした悩みをお持ちの患者さんもいらっしゃると思います。当院ではこれらの治療も行っておりますが、あくまで限局的矯正歯科治療を行うのは、骨格やかみ合わせ等を診査診断したうえで、歯科医学的に許容できるとドクターが判断した場合にのみ可能です。
当然ですが、骨格・歯ならび・かみ合わせは患者さんによって異なりますので、気になる方はぜひ一度当院へお越しいただき、担当医にご相談ください。
適応できるケースは限られますが、お口の状態から担当医が可能と判断すれば「限局的矯正歯科治療」を行うことが可能です。
全顎的矯正歯科治療と比較して、治療期間が短縮されるため、治療費も抑えられます。平均治療期間はおおよそ、6ヶ月~9ヶ月程度ですが、治療の進行度には個人差があります。詳細については担当医にご相談ください。
矯正歯科治療後に歯ならびが元に戻ることを「後戻り」と呼びます。こちらも適応ケースは限られますが、担当医が可能と判断すれば、治療を行うことができます。
限局的矯正歯科治療と同様、全顎的矯正歯科治療よりも短期間で終わるケースもありますが、治療の進行度には個人差があるため、まずは担当医へご相談ください。
あまり知られていないのですが、歯ならびを整えることで「Eライン(顔貌)」も整うことがあります。特に、出っ歯や受け口、重度の叢生(ガタガタ)の方は効果を実感しやすいです。
顔貌の美しさを追求する際には「美容外科」をまず思い浮かべるかもしれません。以下は美容外科と矯正歯科治療をそれぞれ比較した表です。
治療期間 | 体への負担 | 変化 | 持続性 | |
---|---|---|---|---|
矯正歯科 治療 | 1年~2年半 | 小さい | 自然な変化 | 治療後はその状態を維持できる |
美容外科 | 数日~数か月 | 大きい | 不自然になってしまう可能性がある | 施術内容によっては永続性がない |
美容外科の最大のメリットは「治療期間が短い」という点です。しかし、大掛かりな手術が必要なケースもあり、患者さんの心身の負担が大きく、場合によっては治療効果が永続的でないというデメリットがあります。
一方、矯正歯科治療は「治療期間が長い」というデメリットがありますが、患者さんが元々持っている自然な美しさを引き出す治療です。そのため、より自然な仕上がりが期待できます。
他院で「できない」と言われたことは
当院の「できないこと」ではありません
自分は矯正が必要なのか知りたい
治療の失敗 / トラブルが心配
信頼できる医院が判断できない
持病がある
治療費が高そう
当院の矯正担当医は飯岡Dr.です。矯正のインストラクターとして研鑽を積む飯岡Dr.が矯正治療を最後まで診療します。
健康のための、矯正歯科症状に合わせた「新しい」治療法と装置の「融合」
最先端の矯正歯科治療、インプラントを行い、患者さんの症状に応じて、インプラントと矯正を融合した治療が行える。また、かみ合わせ、歯周治療、審美補綴などの基盤となる治療も徹底して行い、単に対症療法を行うのではなく、根本的な原因にアプローチする医療を行う
同業者をして「他に類を見ない二刀流」と言わしめる「その理由は…」
01
矯正治療患者数 1000人越え
矯正のインストラクターとして全国の歯科医師を指導
02
インプラント本数 2000本越え
インプラントのインストラクターとして全国の歯科医師を指導
03
インプラント・矯正の両方で、インストラクターとして全国の歯科医師を指導しています
04
東京銀座をはじめ、札幌で自院のほかに、依頼を受け出張医として複数のクリニックで治療を行っています
飯岡拓馬Dr.は、矯正、インプラント治療、審美補綴、歯周治療を全て行うオールラウンドな歯科医師であり、全国の歯科医師への指導や講演も行っています。矯正・インプラントの両方で、他院からの依頼を受けて東京銀座・北海道内各地で出張医として毎月診療に従事し、矯正・インプラント・審美・歯周治療の4つの専門分野を徹底的に突き詰め、これらを組み合わせた治療を全て1人で行うドクターは全国でみても非常に少ないと言われています。
家族を大切にするコンセプトのもと、札幌市の地域住民を中心に、4世代にわたる家族が通院する患者さんをはじめ、他院からの要請をうけ、東京銀座、札幌市(自院以外)、北海道内各地でも診療を行う